あおばの日記

あおば保育園の保育の様子をちょっとのぞき見

2021年06月

良いお天気のなか、ジャガイモ掘りに行って来ました。
バスの中も窓から見える景色を楽しんで、あっという間に稲美町の松井農園さんに到着しました。

ジャガイモの振り方を聞いた後、一斉にジャガイモを掘り始めましたが、地表近くで顔を出しているジャガイモを見つけては、歓声をあげて収穫していました。
地中にもたくさん埋まっているのも、一生懸命に掘り起こしてくれました。

今年のジャガイモはアンデスレッドという、皮の赤いジャガイモでした。ホクホク系のお料理にむいています。
園でも給食で食べたいと思います。農家の方、調理してくれた人に感謝して、お家での食育にもつなげて頂けましたら、幸いです。

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満田先生の造形あそびがありました。
今回はダイナミックなクラス作品を作りました。
たんぽを使って、紫陽花の花びらを表現しました。
一人ずつ、小さい紙で練習してから、大きな紙に向かいます。
色が滲んだり、混ざりあったりして様々な表情をみせてくれます。
葉っぱは折り紙を、カタツムリは画用紙を手でちぎって飾りました。

満田先生が造形あそびはひらめき力、想像力、観察力、表現力の基礎を培いますと言われていたのが、印象的でした。

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ウィルスポーツの藤原先生の体育あそびがありました。お天気が悪く、遊戯室で行いました。
藤原先生は年齢に合わせた指導を段階的にしてくださいます。
色んな段階を遊びながら丁寧に体験して、最後にはキレイに跳んだり、回ったり出来るようになります。
何でも、直ぐに上手に出来るわけではないです。
丁寧な指導をしていくことは、保育にも通じます。

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英語遊びがありました。

ももぐみさんも興味津々で、マーティ先生の真似っこも上手な子もいます。

ゆりぐみさんになると、マーティ先生の質問の意図を理解して答えている様子で、先生からも誉めてもらって大満足の笑顔が見えました。

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先週(5/28)の様子になりますがひまわりぐみも梅雨時期らしいあじさいの制作をしました。
はさみの使い方をすみれぐみのときから、少しずつ練習していましたので、上手になってきています。
のりも塗りすぎない、ちょうどいい量を先生に教えてもらっていました。


制作でもそうですが、色んな経験を通じて、楽しみながら、「ちょうどいい加減」を、自分たちで感じ、見つけて欲しいです。
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