今年もよいお天気のなか、どろんこ粘土あそびを行いました。
(遮光ネットで日陰を作り、遊び時間や水分補給に配慮の上、行いました。)
昨年はあおば保育園の園庭で行いましたが、今年は例年通り、姉妹園のさくらキンダーガーデンで行いました。
さくらキンダーガーデンでは今年で22年目の伝統行事です。

サラサラ粉状の粘土(小麦粉みたいです)に、お水を加えていくと、ドロドロに形を変えていきます。
(下の画像参照下さい。)
粘土は岡山の笠岡から取り寄せて使っていますので、田んぼの泥などではなく、どろんこと言ってもキレイな土を使います。

サラサラの感触を気持ち良く感じているところに、水を加えて、気持ち悪いドロドロに変化していく所を楽しみます。
ワー！キャー！ギャー！思い思いの反応を楽しみ、ドロドロになったら、子どもたち同士で塗りたくりをしあって遊んだり、お団子やお山や池を先生と一緒に作りましたよ。

遊んでいるうちに、体についた粘土がパリパリになって、またまた粘土が形を変えて、間接が曲がりにくくなったり、背中に分厚い皮がもう一枚出来たみたいになります。